DMR-BRW1000・BRW500の買い時がわかる!価格動向/最安値の無料予測ツール
目次
DMR-BRW1000/BRW500はいつが買いか?
2014年の年末にかけて大きく値下がりした ブルーレイディーガの人気モデル
【DMR-BRW1000】【DMR-BRW500】
2015年に入ってから大きな価格動向のない状況で気になるのは
「いつが買いか?」
そんな「買い時」を教えてくれる便利ツールをご紹介。
年間を通して最安値が出やすい時期がわかる貴重なデータ。
しかも、だれでも無料で使いたい放題なんです。
最安値・価格動向を予測するならこのツールが必須!
誰でも知ってる『価格.com』ですが、
基本的に買いたい商品の価格しか調べない人が多く、
最新の最安値をショップ比較するだけで終わる方も多いかと。
買い時を予測するのに、絶対見ておきたいツール(データ)が
「価格推移グラフ」です。
DMR-BWT660・560の価格推移グラフをチェック!
DMR-BRW1000・BRW500の価格推移グラフを見てもその先の「予測」はできません。
今年の予測に必要なデータは
1年前(2014年モデル)の価格推移グラフです!
家電製品は多くが1年ごとにモデルチェンジしていきますが、
基本性能はほとんどそのままというマイナーチェンジが多く
価格・最安値もほぼ同じような推移になります。
1TB・WチューナーのBRW1000ならBWT660、
500GB・WチューナーのBRW500ならBWT560になります。
DMR-BRW1000の買い時(最安値の価格推移)予測
BWT660の価格推移を見るとBRW1000と同じく
10月発売後1~2か月で値下がりが始まり、
12月から4月まではほぼ横ばいで推移。
次の値下がりが始まるのが5月の連休明けとなっています。
その後も徐々に値下がりし
9月に最安値が出ています。
予測:DMR-BRW1000の買い時は6月・9月
DMR-BRW500の買い時(最安値の価格推移)予測
DMR-BRW500もBRW1000とほぼ同じ価格推移になっているので。
3月・4月は最安値が出づらくやはりゴールデンウイーク開けと、
8月中盤からが価格の変動が起こりやすい傾向にあります。
予測:DMR-BRW500の買い時は5月・8月
買い時(価格動向・最安値)予測の補正~結果と原因から
価格推移グラフで大まかな「買い時」の判断はできますが、
あくまで去年のデータですので、今年で予測するには補正が必要です。
例えば、消費税アップでの駆け込み需要があった、
円安で海外からの注文が増えたなどさまざまな要因があります。
それらを加味することでより正確に価格予測ができます。
なぜ?その時期に価格が下がるのか「原因」を知っておく
9月になぜ価格が下がるのか?
その理由を知っておくとほかの電化製品を購入する際も役立ちます。
パナソニックのブルーレイレコーダーが安くなる大きな理由は2つ
- 決算月になるから
- 9月はパナソニックをはじめ多くの量販店でも半期決算月となり、
量販店では決算セールも開催され最安値が出やすい時期になります。 - 新製品の発売時期前だから
- 毎年10月がパナソニックブルーレイの発売時期となり
9月から旧モデルに「処分価格」がつけられます。
処分価格で仕入原価が下がる分市場全体で平均価格が下がり、
特価品の目玉商材・日替わり商材としての利用も増えます。
そのほかにも歳末商戦やボーナス商戦など
いろんな原因で価格変動が起こることを知っておけば
買い時をしっかり見極められます。