【何が違うの?】パナソニック ブルーレイDIGAラインナップ性能比較
目次
ブルーレイDIGA ラインナップ
パナソニック ブルーレイDIGA 2013-2014年モデル。
各クラスの特徴を、ローエンドモデルから順に
「なにがプラス」されて価格がアップするのかをかんたんにご説明。
比較しているのは以下の点、
- ●HDD容量
- 説明するまでもなくHDDに録画できるデータ容量
- ●チューナー(同時録画)数
- チューナーの数が多ければ多いほど同時録画できる番組が増えます。
- ●15時間長時間録画
- DIGAの特徴である長時間でも画質が劣化しにくいモードに対応しているかどうか。
- ●WiFi
- お部屋ジャンプLINKなどのべんりな機能がすぐに使えるか
- ●チャンネル録画
- 番組ごとではなく指定したチャンネルすべてを録画できる最新機能
最安コンパクトモデル 「DMR-BR160」
HDD容量: | 320GB |
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チューナー(同時録画)数: | 1 |
15時間長時間録画: | なし |
WiFi: | 非対応 |
チャンネル録画: | × |
1チューナーで長時間録画モードもついていないシンプルモデル
リビングのメインにするには機能不足。
寝室やセカンドルームでの利用にはよいものの
WiFi非対応ではジャンプLINKも使えず…
リモコンがシンプルなエントリーモデル 「DMR-BR260」
HDD容量: | 500GB |
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チューナー(同時録画)数: | 本体1+スカパー1 |
15時間長時間録画: | ○ |
WiFi: | 対応 |
チャンネル録画: | × |
ディーガシリーズで唯一シンプルな「かんたんリモコン」を採用。
ブルーレイは初めてという方向けのエントリーモデル。
BR160に比べ、画質・利便性はかなりランクアップ!
2番組同時録画対応 「BWT560」
HDD容量: | 500GB |
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チューナー(同時録画)数: | 本体2+スカパー1 |
15時間長時間録画: | ○ |
WiFi: | 対応 |
チャンネル録画: | × |
BR260に2チューナーを搭載。
2番組同時録画の際も、15時間長時間録画が可能。
1TB大容量+WiFi内蔵の最売れ筋モデル 「BWT660」
HDD容量: | 1TB |
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チューナー(同時録画)数: | 本体2+スカパー1 |
15時間長時間録画: | ○ |
WiFi: | 内蔵+シンプルWiFi |
チャンネル録画: | × |
1TBでWチューナーとメインで使える性能をもちながらも低価格
コストパフォーマンスは随一。
下位クラスではWiFi接続に、別売りの無線ルーターと無線LANアダプターDY-WL10の購入が必要なことを考えてもこの機種以下にするメリットは特になし。
トリプルチューナー+2TBのため録り用モデル 「BZT760」
HDD容量: | 2TB |
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チューナー(同時録画)数: | 本体3+スカパー1 |
15時間長時間録画: | ○ |
WiFi: | 内蔵+シンプルWiFi |
チャンネル録画: | × |
BWT660にさらに本体チューナーを1つ増やし、HDD容量も倍にした高容量モデル
3番組+スカパー1番組の同時録画も可能なため録りするヘビーユーザー向け
テレビ番組を全網羅!チャンネル録画タイプ 「BXT870/BXT970」
HDD容量: | 3TB |
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チューナー(同時録画)数: | 本体3+スカパー1 |
15時間長時間録画: | ○ |
WiFi: | 内蔵+シンプルWiFi |
チャンネル録画: | ○(地上波4+CSBS3) |
HDD容量: | 5TB |
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チューナー(同時録画)数: | 本体3+スカパー1 |
15時間長時間録画: | ○ |
WiFi: | 内蔵+シンプルWiFi |
チャンネル録画: | ○(地上波8+CSBS3) |
番組ごとではなく、チャンネルまるごとすべて録画。