新製品ブルーレイディーガDMR-BZT665 BWT660・BZT760との違い
2014年10月のディーガ新モデル発売にともない、旧モデルBWT660・BZT760が生産終了。
さらには2014年6月発売のBZT665まで生産終了。くわしくはこちら↓
追記:ブルーレイディーガDMR-BZT665突然の生産終了!残り在庫わずか
2014年夏モデルとして発売された「ブルーレイディーガDMR-BZT665」
実売価格値帯としては、4万円代後半~5万円前半といったところで
現行機種のBWT660・BZT760の中間といった位置づけです。
「BZT」を冠している=トリプルチューナーですので
BZT760の廉価版と捉えるのがよいかと。
表面的な違いを比較してみると、容量と同時録画番組数がポイントですが
型式 | HDD容量 | チューナー |
BZT760 | 2TB | トリプルチューナー |
BZT665 | 1TB | トリプルチューナー |
BWT660 | 1TB | ダブルチューナー |
性能・製造的な違いを見ると
型式 | 原産国 | USB |
BZT760 | 日本製 | 3.0 X 3 |
BZT665 | 日本製 | 3.0 X 3 |
BWT660 | 中国製 | 2.0 X 1 |
BZT665・760は、めずらしい MADE IN JAPAN になってます。
円高の影響や中国での社会情勢などいろんな要因があって
日本製になった経緯もありますが、
やはり国産と言われるとそちらを選びたくなります。
また、USB端子も3.0になることで速度は断然早くなりますし
外付けHDD3台接続(記録タイトル数3000)も魅力です。
2014年8月の実勢価格
BZT760 5万円代前半~5万円前半
BZT665 4万円代後半~5万円前半
BWT660 4万円代前半~4万円代後半
それぞれ5,000円程度の違いとなっています。
じゃあ自分はどれを選べばいいの?
録画番組数が非常に多いヘビーユーザーなら大容量で外付けUSBも増設できる
⇒DMR-BZT760
普段はそんなに録画しないけど年末年始や旅行中は撮りだめする方はUSB増設できる
⇒BZT665
普段見る番組を録って見て消してそんなに大量の番組は録らない方はコストパフォーマンスのいい
⇒BWT660
といった選び方がおすすめです。